膝蓋骨脱臼の術後の病院でのリハビリ、家でのリハビリの違い

膝蓋骨脱臼の手術をしたトイプードルのビリーちゃん。手術は成功し、その後の膝の可動域(動き)も良好。
これで歩けるようになると思っていたら、痛くないのに、手術した足を床につけて歩こうとしません。
病院で診てみらっても膝には異常がありません。

Before頭も腰も下がり、右後ろ足が浮いてみえます。

右後ろ足に体重をかけられないので、左後ろ足に荷重をしています。

実は、人間の世界でもあるのですが、メディカルリハビリテーション、アスレッチクリハビリテーションという言葉があります。
メディカルリハビリテーションは病院でのリハビリで、例えば、看肢(手術した足)が正常な可動域(関節の動き)ができるようになるまでを診てくれます。その足が他の手足と連動して元気な頃のように上手な動きをするまで・・・出来れば良いですが、出来ない場合は生活に支障をきたさないまでの動きができるまでのリハビリ。アスレッチックリハビリテーションは、その足が元気な時と同じように、他の手足と上手に連動して身体を動かすことができるようになるまでのことを言います。これは「お家でやるリハビリ」になります。
ワンちゃんは足を動かした時に「痛かった記憶」があると、その足を使わないようになります。動かしても痛くないのに、痛かった記憶を頭や体が覚えているので、痛くなかった時の動きができなくなっているワンちゃんが本当に多いんです。

ビリーちゃんの飼い主様もすごく悩んでLet’sを訪ねてきてくれました。
ビリーちゃんには、記憶違いをしている筋肉を一度リセットして、正しい運動の仕方を筋肉に教えるリハビリを提案。

after腰や頭が上がってきました

右後ろ足も床に体重が乗るようになりました。

ビリーちゃんには、1ヶ月後の目標を考えて体全体の痛みの緩和。右後ろ足の荷重の運動。を中心にレクチャー。
飼い主様も歩き方の変化に喜んでくださいました。お散歩が楽しくなりそうです♪
お家でのリハビリも頑張って楽しくやてくれそうです♪
ビリーちゃんの笑顔が嬉しいですね。

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